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音を慈しむこと

2008年12月06日 16:27

piano4.jpg

音楽の仕事をしています。

シンガポールでの活動も、今年足かけ18年目を迎えました。


レッスンを通じて、お会いする方々から
よく寄せられるご質問に

「どのようにしたら、より上達するのですか?何か秘訣はありますか?」
というものがあります。



「とにかく気長に根気よく、こつこつと努力し、練習を積み重ねていくことです」

こんなお答えは、もう誰もが何度も耳にされていることでしょう。


その言葉に充分納得しながらも
そうできない自分に、胸がズキズキ痛む・・・
子供時代、私もそんな苦い経験を積んだ一人です。


今日は少し見方を変えて
普段の生活の中での、ちょっとした心がけが
楽器演奏の上達のヒントをつかむ可能性について
お話してみたいと思います。


その前に、まずはひと休み♪



衛星「かぐや」が撮影した
宇宙から見た美しい地球をご覧下さい。




今の時代
どこにいても絶え間なく、音が流れ続けています。

それにいつしか慣れてしまい
ともすると音に対して、鈍感になってしまっている私達がいます。


静寂の時は、大変貴重で贅沢なものです。


そこで提案


静かに時を過ごすことの大切さを思い出して
一日の中で、ほんの数分でも
静寂の時を持つことを試みてはいかがでしょう・・・

そして、音を聞き流すのではなく
嫌だと思う音から、時には
離れたり、止めたりする勇気を持ってみて下さい。

音に対して敏感になると
自然と自分の奏でる音への責任やプライドが生まれ
集中度が高まり、音の質も不思議と格段に変化していきます。

そうすると、奏でることの喜びも深まり
練習への意欲も増してきます。



すべてをいったんクリアーにして


心静かに
白く輝くキャンパスの前に立っている



楽器に向うとき
そんな情景をイメージすることができたら・・・




今までの頑張りが、素敵な音になってやってくる日が
もう、すぐそこまで来ていますよ


=fairy wish= noriko



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